ゆらりんこ

金魚のこと(飼い方・病気や治療法・飼育アイテムなど)を投稿しています

【金魚 飼育】琉金は飼いやすい?!琉金の種類と特徴

琉金は三角の顔に丸い胴体、長い尾びれが特徴的な観賞用にぴったりな金魚です。

琉金は和金の突然変異といわれていますが、和金とは異なる揺ら揺らと可愛いゆったりした泳ぎ方をします。

尾びれをフリフリしながらターンする姿は他の品種にはない魅力があります。

 

3匹の琉金を春から飼っています。突っついたり、追っかけたりする姿はみかけません。

小型の水槽で飼いはじめましたが、狭いと金魚同士がぶつかってしまって窮屈そうになったので60cmの水槽へ住み替えしました。

広い水槽で、より優雅に泳ぎまわっています。

 

飼育して8年目の琉金は加齢で浮けなくなりました。今夏の暑さを乗り切れそう、、、かな。

泳ぎが上手くない金魚や、大きく成長した金魚は中型・大型の水槽で混泳は避けて飼育したほうがよいようです。

金魚は何かストレスを抱えると転覆することがありますが、軽度であれば一時的に隔離するだけで回復します。

琉金の平均寿命は5年~8年といわてていますが、丸い体型から転覆病にかかりやすい品種になります。

早期に見つけられれば回復も早く、重度でも餌を食べて消化ができれば、数年生きることもあります。

どの品種にも共通することですが、転覆病はエサのあたえすぎが原因になっていることがあるようです。

金魚の催促パクパクアピールにつられて、追いエサしないように気を付けないといけませんね。

 

★おすすめアイテム★

4~7cm程度に成長した琉金です。 琉金は古くから知られる基本品種でひし形の体に小さな頭、尖った口が特徴です。丸い形の金魚と言えばこの品種が思い浮かべられるほど、金魚の代表として親しまれています。スタンダードな琉金は体色が赤一色、更紗琉金は赤と白の色柄で人気があります。

【金魚 病気】尾びれの血走りは病気のサイン?!赤く筋が入り充血したヒレ

健康な金魚の尾びれは半透明ですが、何らかのストレスを抱えている金魚は尾びれが赤く充血する症状が現れます。

尾ぐされ病や穴あき病など病気によるストレス、水質の悪化や過密飼育など環境によるストレスが原因としてあるようです。

オランダ獅子頭の尾びれが付け根から先まで赤く筋が入り、全体が血走った症状になったことがあります。

背びれが黒くなる黒ソブの症状がでていました。

 

黒ソブが大きくなると、尾びれの血走りも全体に広がっていきました。

黒ソブは水温が低くなると起こる症状で、水温を25度以上に上げて塩浴治療で回復するようですが、悪化してしまうと塩浴治療では回復せず、薬浴治療も効きませんでした。

 

右側のうろこの一部剥がれてしまったオレンジ色の出目金も血走りの症状が現れました。

うろこが剥がれた側の尾びれは赤く血走り、うろこが剥がれていない側の尾びれは血走っていません。不調のある側だけ症状がでました。

塩浴治療をはじめて、今に塩分濃度控えめで塩浴を続けながら、定期的にエルバージュエースで薬浴治療をしていますが、まだ効果はみられません。

日々、観察して少しでも早く病気のサインに気付いて、塩浴や薬浴で治療することが大切ですね。

 

★おすすめアイテム★

鑑賞魚用治療薬 2g入り(0.5g×4包)です。皮膚炎 穴あき病 尾ぐされの治療効果が期待できます。
細菌感染症に効果があるグリーンFゴールド顆粒や観パラDよりも強力に作用するといわれています。薬浴は水100L当たり本剤を5~10g溶解して4時間、または水100L当たり本剤を1~2g溶解して24時間です。

【金魚 飼育】成長による変化 1年で出目金の体色が変わった?!

金魚は成長過程で体色が変化することがあります。

持って生まれた遺伝子の関係があるようで、体色が赤から白になったり、黒からオレンジになったりするそうです。

3匹飼っている出目金のうち、2匹が色変わりしました。

飼いはじめた頃は黒色だった出目金、1年経った頃に1匹が目のまわりと腹の辺りがオレンジ色に変わりました。

お腹から上へオレンジ色の範囲が徐々に広がりました。

半年後にはヒレと口のまわりだけが黒色で、体はキレイなオレンジ色に変わりました。

もう1匹も少し遅いペースでヒレは黒で体はクリーム色に変わりはじめました。

1年経った2匹の出目金は黒色だった?と思うほど完全に体色が変わりました。

残る1匹も、かなり遅いペースの色変わりです。まだ色変わりの途中なのかな?黒がまだらに残っています。

色変わりするかは、飼ってみないと分からないです。

 

★おすすめアイテム★

左右の大きな突出した眼球が特徴的で愛らしい出目金です。
金魚すくいで馴染みある出目金、琉金の突然変異により作出された品種になります。飼育方法や飼育環境によって、長生きさせられる品種といわれています。2~3年で2倍以上の大きさに成長します。

【金魚 病気】背ビレの黒いシミが大きくなった!腫瘍のような黒い塊

カラダの所々に真っ黒いシミができたり、ヒレの先端が黒くなったりする病気の治りかけの「黒ソブ」「黒斑」という症状があります。

自然治癒しやすい比較的に軽い症状といわれています。

以前飼っていたオランダ獅子頭も、カラダや背ビレ黒いシミができました。

 

背ビレの黒いシミだけが、徐々に広がり膨らんで大きくなってきました。

 

はじめ塩浴で様子をみましたが治らず、「グリーンFゴールド顆粒」の薬浴へ切り替えても効かず、薬を「エルバージュエース」替えても効かず、腫瘍ような大きな黒い塊になってしまいました。

 

黒い塊は背ビレの半分以上をしめるまで巨大化しました。

 

最終的に黒い腫瘍ができている箇所が背ビレで、カラダとの接触面が少なかったので切除することにしました。

切除後、少し出血しましたが止まりました。

 

黒い塊があったときは尾ビレが真っ赤に血走っていましたが緩和しました。

ただ症状がなくなっても泳ぎは立ったままで、自由に泳ぎまわれるまでには回復しませんでした。

 

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【金魚 飼育】水温上昇で金魚も夏バテ!?水槽の暑さ対策

金魚が耐えられる水温は35度くらいまでといわれています。

金魚は水温が高くなると水面で口をパクパクさせる動作が増えることがあります。
高水温になると、水中に溶け込んでいる酸素の量が減って酸欠になりやすくなることが原因としてあるそうです。

以前飼っていた出目金も、朝は元気で食欲旺盛、昼は水面でダルそうにパクパクしていることがよくありました。

水面でパクパクするのは、餌がほしいの?と思えますが、夏場のパクパクは酸素不足の疑いがあります。

ひとつの水槽で数匹同居させていると、特に酸素不足が発生しやすくなります。

 

エアコンのない場所で金魚を飼育しているので、夏は水温が30度を超えてきます。

以前、暑さ対策で30.5度の高水温の水槽に凍らせたペットボトルを入れてみたことがあります。

水温は30分ほどで27.5度に、短時間で水温を2~3度ほど下げる効果があります。

暑さ対策になりそうですが、短時間での3度の水温変化は金魚の環境では急激な変化となり、バクテリアにも悪影響を及ぼすことになるそうです。
凍らせたペットボトルを入れても一時的に下がるだけで1時間後には上昇してしまいます。

夏場は水槽用の冷却ファンやクーラーを使ったり、日差しを遮るスダレやネットやカーテンをかけたりする対策があります。

老年の金魚にとって暑さは大敵です。酷暑・猛暑にならないでほしいのですが、今年も暑い、、、。

 

★おすすめアイテム★

エアーポンプに繋げて使う長さ60cmのエアレーションです。
小さな穴がたくさん空いていて泡が全体から放出されて酸素補給にピッタリです。自由に形を曲げて使えて、カーテンのように上がるキレイな泡が涼しさを演出してくれます。30cm・45cmもあります。

【金魚 病気】エラの開閉が早くなるエラ病 高さのない洗面器で早期治療

エラ病を発症した金魚は、水底から急浮上して水面で鼻上げしたり、突然暴れるように泳いたりする行動がみられます。
徐々にエラや口の開閉が早くなり、呼吸が大きくなります。

原因は細菌感染によるものや寄生虫によるものがほとんどといわれています。

以前飼っていた白色のオランダ獅子頭が発症しました。

頻繁に鼻上げをしていたので、負担がかからない高さのない洗面器へ隔離して塩浴と薬浴で治療をしました。

塩浴は塩水濃度0.5%(水1Lに対して塩5g)から治療をはじめて、3日目からグリーンFゴールド(目安 水40Lに対して薬1g)を使って薬浴しました。

水温25度で、2~3日くらいの頻度でこまめに水替えをして10日間ほどで症状は落ち着きました。

 

元気になったオランダ獅子頭、上部フィルターの筒の横に溜まった浮上エサを食べようとしてアクシデントが起きました。

給水口の筒を頭突きしすぎて、筒が外れてしまい頭が吸い込まれてしまいました(笑)

 

オランダ獅子頭は頭部のボコボコした肉瘤(にくりゅう)と長くてキレイな尾ビレが特徴的な金魚です。目が真ん丸で愛嬌のある顔をしています。

出目金や琉金より成長が早く5年くらいで体長が20cmを超える金魚もいます。丹頂は2年で倍の大きさに成長します。

体長が大きくなると飼育水が汚れやすくなり、複数の金魚を同居させているとストレスになるようです。

体長15cm以上になったら60cm水槽での単独飼育へ切り替えたほうがよさそうです。

 

★おすすめアイテム★

オランダ獅子頭はゆっくり泳ぐ姿が可愛らしく癒されます。
寿命は平均して5~6年、飼育環境によっては10年以上生きることもある品種です。

【金魚 病気】鱗(うろこ)が逆立つ病気 松かさ病は菌が消滅しないと再発する!?

金魚かかかる病気の中で、症状が重いといわれているのが松かさ病です。

松かさ病は鱗(うろこ)が開いて逆立ち全体が丸くなり、見た目が松ぼっくりのようにボコボコした状態なります。
原因は水質の悪化や餌の消化不良、混泳によるストレスなどといわれています。

以前飼っていたキャリコ琉金が発症しました。

発症したときは、隔離して塩水濃度0.5%(水1Lに対して塩5g)で塩浴しました。
2~3日くらいの頻度で、こまめに水替えをして10日間ほどで回復しましたが、、、

隔離と塩分濃度控えめで塩浴を続けていたのに、しばらくして再発しました。

2回目は塩浴だけでは治らずグリーンFゴールド(目安 水40Lに対して薬1g)を使って薬浴をしました。
薬は少なめから徐々に様子をみながら少しずつ量を増やして慣らしていきました。
エサは食欲があって排泄もしていたので、朝1回極少量をあたえました。
排泄をしていないときは消化不良を起こしているので絶食したほうがよいそうです。

再発した松かさ病は半月程で回復、また半年後に再々発、3回目は復活できず力尽きました。

松かさ病は初期段階で治療をすれば回復しますが、菌が完全消滅しないで再発を繰り返してしまう厄介な病気でした。

 

★おすすめアイテム★

グリーンFゴールド顆粒は細菌性疾病(尾ぐされ病・松かさ病・皮フ炎など)に効く治療薬です。幅広い病気を治療できる魚病薬なので常備しておくと役立ちます。